摘みとり園でも味わえない スノーチェイサー

当園のハウス栽培のスノーチェイサーは、どういうわけか毎年こんな感じになる。小粒で愛嬌があるカタチといえばいいのだろうか。この品種はアロマが素晴らしく美味しい。食べるとファンになるひとも多いのだが露地栽培の摘みとり園の開園時にはほぼ終了していてなかなかお目にかかれない。ハウス栽培で摘みとったものは他の品種と合わせてパック詰めしているのでパック内は大粒小粒混合状態だが、このカタチが入っていたら”スノーチェイサーみっけ!」なレア品種といえる。